ネタバレ含みます。

　というか自分の作品だけ空気読めてないと言っても過言ではない程重たいっていうー。

続き

　まぁ既に作品付属の後書の時点で自重してないんですが、こっちは言い訳多めで。

　今作を書くにあたって自分で何となく考えていた目標。

・些細な発言も適度に拾う
・時事ネタとかアクションとか書きたい
・マイノリティの安売りにはならないようにする。

　それを踏まえた上での、今作の反省点。

・やっぱりプロットちゃんと練るか順番に書いて行かなきゃいかん……。
・三人称小説の割には人物の感情書きすぎ。というか自分は一人称小説書くのが好きだと改めて実感した。
・目標に関しては最後のが全く持って出来てない、一番上のはちょっと頑張った。
・後やっぱり余裕もって書こう。

　文字数が想定通りになった事だけは誉めてあげてもいいと思う、本当にそれだけだけども。

＋＋＋＋＋

　どちらも隻眼なのは意味が無い事も無いのですがぶっちゃけ後付です……と言いかけて気付いたのですが、よく考えたらそれぞれ隠してる方の目が逆じゃないと考えてたこじつけが成り立たない＼(^o^)／　……その内なんか考えます……。

　ミリアは何かこう、唯の一般人みたいな予定だったんですが、「青髪は人間族では珍しい」という脳内設定があったので半ば仕方なく……「異端」二人に「一般人」一人って構図にしたかったんですがねぇ。まぁ、結果的によかったのか悪かったのかは多分一週間ぐらいしたら解る……かなぁ。
　ああでも、「ミデンがレアな筈の加工クリスタルをぽんとあげる」流れは結構早い内に決まっていたし、結局こういう設定にしておかないとその辺の流れがおかしくなっていたか……。

　とりあえず来年出るならギャグか軽いノリの話書くべきだと思う、本気で。