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【No.510】 2011.04.18 / 01:50 | 雑記/落書き

■ つまり向いていないという話

ファイル 510-1.png

 元々絵に対する意欲のリソースというものが、他の絵を描く方と比べて少ないらしくて(多分文章に分散されてる)うp出来る落描きすら描けないという状況ですorz 無意識で描けるものしか描けないっていう…。棒立ちなら幾らでも描けるよ!あれっ何時も通りだ!!
 描くのが嫌、というより学校の授業で欲求が満足してしまってる感じです。課題に慣れたらまた描けるようになるかなあ…

 とりあえず一週間終わりました、日付的にはもう第二週に入っていますけど。
 こんな日記を月曜になってから書いている時点でお察しですが、家事と学校で「やりたいこと」の類がどうにも後出後出になってます。慣れた頃にはバイトやってそうだしな…週2,3だけだけども。

 とりあえず、先週一週間授業を受けて色々思ったことはあるのですが、10年近く前の古い記憶と先週受けた授業での先生の話が、唐突に線で繋がって「こういうことだったのか!」となったので、それについて追記で。
 というか10年はちょっと誇張しすぎだけども、それに近いぐらいの年数が経った事に今凄い絶望している。

----コメント返信----


>>おぐら氏

 エイプリルフールはただの自分得でした(ノ∀`)忘れた頃に再掲されるかもしれないですし、されないかもしれません。まあされなかったとしても、ぼちぼち頑張ったので来年のエイプリルフールには再うpすると思いますw

 乙ありですー、めいぽは本当にする時間自体ないですねorz 早めに一人暮らし始めたから今なんとかなってる、みたいな状況なので…
 何とか旅団?でしたっけ。噂+ちょこっとSSだけ見ましたがあれは面白い派とプレイヤー置いてけぼりイヤン派と二つに分かれてるみたいですね、気にはなりますが気になるとだけ言ってまたスルーになってしまう感がひしひしと…。

続き

----中学時代の話----


 これ本当に自覚が無かったのですが、中学時代に受けたデッサンの授業が自分の中でトラウマの様な物になってるみたいです。
 気付いたのは、週の最後の授業で先生が

「「こうしていいですか?」「こうしてはいけないんですか?」と確認を取る生徒を見ると残念に思う、小中で芽を摘まれているんだって」

みたいな事を仰っていたのが切欠。直接的に関係があることではないのですが。

 中学の頃に鉛筆デッサンの授業があったのですが、大体初めてデッサンやる時って色が薄い事が多い(みたい)じゃないですか。自分もその例に漏れずな上に元々薄い線/色合いが好きだったもんだから、解っている上で濃く塗るのを嫌がってる節はあったんですね。
 で、まあ片っ端から美術教師がアドバイスをしていく感じなのですが、その先生割と自己主張激しいというか何というか、有無を言わさず「これぐらいの濃さで」って手を加えていくんですよ。自分は創作物に対してだけではなく様々な事に対して「他人に手を加えられる」事が極度に嫌いでして(だからあえてちょっと興味があるという程度の学科に入学した)、何というかもう、それ見てて恐怖の順番待ちをしているみたいな心境になってました。
 自分はアドバイスだけで終わったのかやっぱり手を加えられたのかはもう覚えていないんですけど、とにかくこのエピソードが先述の「芽を摘まれる行為」だったんだなーとぼんやりと思いました。

 「手を加えられたくない」とは思っても「人の作品に手を加えるなよ!」という反発に内心すら繋がらなくて、「自分はこうしたいけど、きっとそれは間違ってるから指摘されるんだろうな…」と考えてしまった事が今考えると怖い事の様な気がする。このエピソードに限らず、こういう思考をしてしまう事がマイナスの方向に繋がってるんだろうなぁ…。

 あ、ものっそ中学時代の美術教師ヘイトしている感じですが、別にその先生自体が嫌いだった訳じゃないです。ただ部分部分で見てみると時々「ん?」と思う箇所があったという話で。
 ただあの先生、もしかすると生徒の作品に手を加えまくる傾向はあったかもしれない。部活の合作作品を修正と称して全面的に書き換えた事があったので(外部に展示されるものだったので、仕方ないと言えば仕方なかったのかも知れませんが…)。

 こういった「常識を求める」事をむしろマイナスに取る様な学校なので、こういう思考もちょっとずつ矯正していきたいです、自分的にも。
 うーむ、しかし支離滅裂な文章だ…。

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