後で本文書く。
----5日AM7:20頃追記----
左が新品、右が古本です。
本に関しては、どっちかというと所有欲を満たす目的で購入する事が多いので基本的にまだぱら見しかしていません。けど折角なので簡易レビューの様な感想の様な何か。
【ゲームシナリオのためのファンタジー事典 知っておきたい歴史・文化・お約束110】
価格:¥ 1,985
拍手公式の広告で掲載されていた時に欲しい物リストに追加→長らく放置していましたが、引き出しを広げたくて購入。1項目につき原則見開き2頁。
それぞれの項目は、恐らくちょっと囓った人には「常識」レベルの内容だとは思われるのですが(実際何となくは聞いたことがある、という内容も多かった)、やはり項目数が多いので初めて知った内容もちらほら「ファンタジーの基礎知識を広く浅く知りたい」という人にはお勧めかもしれない。逆に基礎中の基礎は把握済という人には内容が浅すぎて今一だと思う。
これを読んで「もっと深く知りたい」と思った事柄に関する資料を集めていく、という使い方がいいのかもしれない。正直武装事典(昨年購入)・武器事典より先に買っておくべきだったと思う、前者を買った時点ではまだ発売されていなかったけど
【オーロラの彼方へ―Michio’s Northern Dreams〈1〉 (Michio’s Northern Dreams 1)】
価格:¥ 1,313
これは読みたいと言うよりも手元に置いておきたかった、完全に所有欲を満たすために買った本。子供の頃に歯医者に置いてあったのを読んでからずっと欲しかった。寒いのが苦手な癖に、北極圏の特にアラスカに昔から興味があって。行く訳でもないのに地球の歩き方を購入する程度には。
北の大地の静けさ、厳然さ、たまんねぇ…!
【よくわかる「世界のドラゴン」事典―サラマンダー、応龍から、ナーガ、八岐大蛇まで】
価格:¥ 680
怪物系の資料はどうしても自分の苦手というかトラウマを引っ掻くものが載っているので、ドラゴンに絞った資料は有り難かった。
文庫故に過度の期待は出来ませんが(白黒ですし)、メジャー物も知らなかった自分には読み物として面白かった。ただ本当に好きで既に十分詳しい人にはお勧め出来ない感じではある。2~3割程度に絵が付いていなかったのも少し残念か。とはいえ680円だし個人的にはいい買い物をしたと思ってる。
【モンスターハンターイラストレーションズ】
価格:¥ 3,675
送料込2800円弱で購入。
前々から気になっていたものの値段がネックで手を出せなかったのですが、先日某絵描き支援サイトで紹介していたので購入に踏み切りました。まさかの横長に少し焦る(画集という物をこれまで殆ど買ったことがなかったので…)。
結構なお値段がするだかって結構なページ数に結構イラストが詰まってます。没イラストも結構あって面白い。白黒の冊子の方はラフが多めですが、凄く描き込まれているものもところどころあって見ごたえ十分。企画書も興味深かった。
【武器事典】
価格:¥ 2,548
amazon出荷品を1200円で購入。
状態「良い」で帯が付いていて驚いた。
1200円だと勿論、定価でも買うかも、と思うぐらいボリュームがありました。帯の「総項目数600点」は伊達じゃなかった。刀剣だけでも十分だと思っていたんですが銃器の類も。後コラム扱いで遠距離武器の射程の目安とかも乗っていたり。ただ事典というだけあって数優先なので構造諸々には詳しくないです。載っているのは「名前」「線のみの図」「使用時期/地域」「重さ/長さ」「それなりの説明文」。今気付いたけど、図は一部例外を除いてほぼ同じ縮尺になってる。
デザインとか所有武器自体とかに悩んだ時に、参考にパラ見する使い方がいいのかも。半額で買ったからこそ出来る使い方の様な気もしますけど。
【ファイナルファンタジータクティクス大全】
多分絶版
美品目的で送料込700円弱で購入。
知っている人は知っている色々と残念な攻略本、通称「黒本」。シナリオの大筋追っかけとジョブイラスト(これが一番の理由)目的で購入。獅子戦争の攻略本なら表紙も描き下ろしだった気がするのですが、用途が用途なだけに中身が解らない状態で購入する勇気がなかった。
しかしカバーをかける時にしくじって割れてしもうてワロタ…ワロタ…古い本だから仕方ないっすね…実家の黒本なんてもう本じゃなくて紙の束ですからね…。
…とまぁ、こんな感じでした。ちなみに結構な額ではあるのですが、それでも昨年よりは安かったりする。昨年のは2000円台の本が多かったからな…。
おぐら 2011年08月10日(水)12時13分 編集・削除
お久しぶりです。
画像見て「これが噂の黒本?」とか思ったり。
でも別でしたね。